希望をつなぐ。
大きな変化、悲惨なニュース、覆される常識。
圧倒的な現実に自分の小ささ、無力さを感じる日々。
それでも、そんな中でも、希望をつないでいく。
無責任な批判や実行の伴わない言葉ではなく、実際に自ら行動し、具体的な制度や仕組みを考え、提案し続ける。
その小さな積み重ねが希望ある未来に繋がることを信じて。
2011年10月25日
飯塚市のお金の使われ方
皆様、こんばんは！
現在、飯塚市では10月25日から27日の予定で、平成22年度飯塚市決算特別委員会があってます。
簡単にいうと、平成22年度における市のお金の使い道を議員が質問したりして調査しています。
費目ごとに並んでいる分厚い決算書とにらめっこの日々が続きます。
今日も、10時から18時までたっぷり行なわれました。
初めてのことですが、私も、「委託料」や「補助金」の使途などについて質疑を行なっています。
とても厳しい財政状況の中で、行政が何でもやれる時代ではないと思います。
それよりも、何をやるべきか、何をやらざるべきかを選択していく時代だと思います。
なくす方向で検討すべきもの、無くさないにしても使い方を考えるもの、様々です。
こういう活動もネットなどで中継できれば、市側も、議員側もさらに緊張感をもって取り組める気がします。
（全く発言しない議員もいなくなるんやないかな・・・笑）
現在、飯塚市では10月25日から27日の予定で、平成22年度飯塚市決算特別委員会があってます。
簡単にいうと、平成22年度における市のお金の使い道を議員が質問したりして調査しています。
費目ごとに並んでいる分厚い決算書とにらめっこの日々が続きます。
今日も、10時から18時までたっぷり行なわれました。
初めてのことですが、私も、「委託料」や「補助金」の使途などについて質疑を行なっています。
とても厳しい財政状況の中で、行政が何でもやれる時代ではないと思います。
それよりも、何をやるべきか、何をやらざるべきかを選択していく時代だと思います。
なくす方向で検討すべきもの、無くさないにしても使い方を考えるもの、様々です。
こういう活動もネットなどで中継できれば、市側も、議員側もさらに緊張感をもって取り組める気がします。
（全く発言しない議員もいなくなるんやないかな・・・笑）
2011年10月15日
青森から帰りました！
皆様、こんばんは！
昨日青森から帰ってきました。
10月12日、13日に青森市文化会館にて行われた
「第６回全国市議会議長会研究フォーラム」に参加してきました。
北は北海道から南は沖縄まで、全国から数千人の議員の方々が集まり、
期間中、青森市内はどこに行っても議員に会うという状態でした。
２日間のフォーラムで、講演会、パネルディスカッション、課題討議が
行なわれました。
議員一年生の私としては、どれも勉強になる内容でしたが、
特に最終日の課題討議は特に印象に残りました。
「議会基本条例」について先進自治体の議員の方々が各々
取り組みの状況や、経緯、現在の問題点などを話合われていました。
どこもより市民に開かれた議会にするため、
その活性化をいかに実現するかということに試行錯誤され、
議会基本条例制定をその達成指標とされていました。
青森は遠くて、移動に大変労力を使いましたが、
参加してみて、生でその熱意を感じることができたので、
本当に参加して良かったなと感じました。
あとは学んだことを掘り下げて、
いかにして飯塚市政に生かしていくかです。
しっかりと頑張ります！
（港より津軽海峡をのぞむ 左奥は北海道かな）
昨日青森から帰ってきました。
10月12日、13日に青森市文化会館にて行われた
「第６回全国市議会議長会研究フォーラム」に参加してきました。
北は北海道から南は沖縄まで、全国から数千人の議員の方々が集まり、
期間中、青森市内はどこに行っても議員に会うという状態でした。
２日間のフォーラムで、講演会、パネルディスカッション、課題討議が
行なわれました。
議員一年生の私としては、どれも勉強になる内容でしたが、
特に最終日の課題討議は特に印象に残りました。
「議会基本条例」について先進自治体の議員の方々が各々
取り組みの状況や、経緯、現在の問題点などを話合われていました。
どこもより市民に開かれた議会にするため、
その活性化をいかに実現するかということに試行錯誤され、
議会基本条例制定をその達成指標とされていました。
青森は遠くて、移動に大変労力を使いましたが、
参加してみて、生でその熱意を感じることができたので、
本当に参加して良かったなと感じました。
あとは学んだことを掘り下げて、
いかにして飯塚市政に生かしていくかです。
しっかりと頑張ります！
（港より津軽海峡をのぞむ 左奥は北海道かな）
2011年10月08日
相続に関すること
皆様、こんばんは！
最近、相続関連のお仕事をいただく機会が増えてきました。
具体的には
遺言書作成支援、
遺産分割協議書の作成、
相続関係説明図の作成、
財産目録の作成、
それらの下準備として相続人の調査、相続財産の調査
などです。
頻繁に顔を出してくれる子供と
音信不通となってほとんど顔を見ない子供。
同じ自分の子供であるかぎり、遺言書がなければ法律上相続できる割合は同じになります。
こんなの納得いかないですよね。
また、ご高齢の方で子供がいない方などはさらに注意が必要です。
なぜならば、
子供がいなければ、相続の権利は親に移りますが、
ご高齢の方なのですでにご両親がなくなっているケースが多いです。
そうなると次は兄弟姉妹に権利が移ります。
しかし、その兄弟姉妹もすでになくなっていたり、
居所が分からなくなっていたりするケースがかなりの確率で生じています。
上記のようなケースでは、
遺言書を書いておいてくれればなぁ・・・
という相続人の方のどうにもできない嘆きをよく聞きます。
このような事態に陥らないようにぜひ一度相続について専門家にご相談されて見て下さい。
私の事務所では相続業務を専門にあつかっております。
出張にてお伺いすることもできます。
お話をよく伺い、親切、丁寧な対応を心がけております。
ぜひご興味ある方はこの機会にご連絡下さい。
最近、相続関連のお仕事をいただく機会が増えてきました。
具体的には
遺言書作成支援、
遺産分割協議書の作成、
相続関係説明図の作成、
財産目録の作成、
それらの下準備として相続人の調査、相続財産の調査
などです。
頻繁に顔を出してくれる子供と
音信不通となってほとんど顔を見ない子供。
同じ自分の子供であるかぎり、遺言書がなければ法律上相続できる割合は同じになります。
こんなの納得いかないですよね。
また、ご高齢の方で子供がいない方などはさらに注意が必要です。
なぜならば、
子供がいなければ、相続の権利は親に移りますが、
ご高齢の方なのですでにご両親がなくなっているケースが多いです。
そうなると次は兄弟姉妹に権利が移ります。
しかし、その兄弟姉妹もすでになくなっていたり、
居所が分からなくなっていたりするケースがかなりの確率で生じています。
上記のようなケースでは、
遺言書を書いておいてくれればなぁ・・・
という相続人の方のどうにもできない嘆きをよく聞きます。
このような事態に陥らないようにぜひ一度相続について専門家にご相談されて見て下さい。
私の事務所では相続業務を専門にあつかっております。
出張にてお伺いすることもできます。
お話をよく伺い、親切、丁寧な対応を心がけております。
ぜひご興味ある方はこの機会にご連絡下さい。
Posted by 永末雄大 at
00:13
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2011年10月01日
市議会定例会を終えて
皆様、こんばんは！
昨日、平成23年第４回飯塚市議会定例会が終了しました。
9月８日から始まり、行政報告、一般質問、委員会での議案審議と続き、
最終日は委員長報告、採決などがあり閉会しました。
私は今回の定例会で、
「中心市街地活性化基本計画について」の一般質問を行い、
総務委員会では、
「窓口業務委託料」、「街なか子育てひろば新設事業費」、
「緊急雇用創出事業費」、「商店街活性化事業補助金」
といった一般会計補正予算の必要性と継続性について質問しました。
また、最終日に行われた議会運営委員会では、
より市民に開かれた飯塚市議会にすべく、
「本会議のインターネット中継を実施すること」
を検討するように要望しました。
今回の定例会を振り返り特に感じたことは、
「もっと委員会審議の充実を図らなければいけないのではないか」
ということです。
行政の議決事項は市議会の本会議にあげられ、そこから常任委員会に付託されます。
常任委員会で審議され本会議での採決となります。
どれだけ委員会で充実した審議ができるかが非常に重要です。
事なかれ主義におちいるのではなく、議論を尽くして、
新しいことに挑戦していく姿勢を持ち続けていきたいと思います。
昨日、平成23年第４回飯塚市議会定例会が終了しました。
9月８日から始まり、行政報告、一般質問、委員会での議案審議と続き、
最終日は委員長報告、採決などがあり閉会しました。
私は今回の定例会で、
「中心市街地活性化基本計画について」の一般質問を行い、
総務委員会では、
「窓口業務委託料」、「街なか子育てひろば新設事業費」、
「緊急雇用創出事業費」、「商店街活性化事業補助金」
といった一般会計補正予算の必要性と継続性について質問しました。
また、最終日に行われた議会運営委員会では、
より市民に開かれた飯塚市議会にすべく、
「本会議のインターネット中継を実施すること」
を検討するように要望しました。
今回の定例会を振り返り特に感じたことは、
「もっと委員会審議の充実を図らなければいけないのではないか」
ということです。
行政の議決事項は市議会の本会議にあげられ、そこから常任委員会に付託されます。
常任委員会で審議され本会議での採決となります。
どれだけ委員会で充実した審議ができるかが非常に重要です。
事なかれ主義におちいるのではなく、議論を尽くして、
新しいことに挑戦していく姿勢を持ち続けていきたいと思います。
