希望をつなぐ。 大きな変化、悲惨なニュース、覆される常識。 圧倒的な現実に自分の小ささ、無力さを感じる日々。 それでも、そんな中でも、希望をつないでいく。 無責任な批判や実行の伴わない言葉ではなく、実際に自ら行動し、具体的な制度や仕組みを考え、提案し続ける。 その小さな積み重ねが希望ある未来に繋がることを信じて。                                  

2011年11月04日

遺言って必要なの?

皆様、こんばんは!

11月に入りましたが、日中は暑い日が続きますね〜

寒暖の差が激しいので体調管理には気をつけねばと考えています。

先週は、飯塚市の決算特別委員会があり、今週の前半は行政書士の仕事で佐賀に出張したりしていて、

気がつくと今週も金曜のみとなってしまいました。

本当に1週間が早い!

自分の目標を明確にして、タスクを整理し、時間をしっかり管理していかねば、人生なんてあっという間に

すぎて行きそうですね。

今日は、最近多い遺言の相談について少し書いてみます。

皆さんは『遺言』と聞いて何を思われますでしょうか?

「うちはたいした財産がないから関係ないな」

「まだまだ若いから今は必要ないかな」

「今のところ家族円満なので問題ないな」

そんなところが多いかもしれません。

しかし、今相続を巡るトラブルが急増しているのをご存知でしょうか?

遺言がないばっかりに手元にある通帳から一円も引き出せない!

遺産分割に取り巻きが口をはさみ、まとまるはずの話がまとまらない!

音信不通の相続人がいて、遺産分割の協議すらできない!

これらは私の事務所で実際にお客様が漏らされた悩みですが、これが現実なのです。

法律で定められている遺言方式だけでも7種類もあります。

中には、面倒な手続きを要するものもあります。

少しでも、引っかかることをお持ちの方はぜひ一度専門家にご相談下さい。

当事務所では、現時点での遺言の必要性がわかる「遺言度チェック」なるものを独自に開発しています。

ご相談のみでもかまいませんので、ご興味ある方はぜひご連絡下さい!

















Posted by 永末雄大 at 01:14│Comments(0)
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