希望をつなぐ。
大きな変化、悲惨なニュース、覆される常識。
圧倒的な現実に自分の小ささ、無力さを感じる日々。
それでも、そんな中でも、希望をつないでいく。
無責任な批判や実行の伴わない言葉ではなく、実際に自ら行動し、具体的な制度や仕組みを考え、提案し続ける。
その小さな積み重ねが希望ある未来に繋がることを信じて。
2011年08月25日
ワクワクするような街作り!
皆様こんばんは!
先日、久留米市にて議員研修会があり参加してきました。
福岡県市議会議長会主催の研修会で、県内の市議員議員の方々がたくさん参加されていました。
(開会前の様子)
講演が前半と後半であり、
前半が「地方議会の役割と議会改革」という題目での講演、
後半は「環境・エネルギーとまちづくりのデザイン」という題目での講演でした。
(指定された席は一番前で迫力満点)
ともに大変勉強になる内容でしたが、特に後半の久留米工業高等専門学校の藤田雅俊先生の講演は
共感する点も多く、大変興味深く楽しく聞かせていただきました。
要旨をまとめると
「これから日本が少子高齢化と環境に配慮する時代を迎えるにあたり、コンパクトな新しい街作りを行うことが急務である。そしてそこには技術とデザインの調和が図られることが必要であり、新しい公共という概念が大きな役割を果たす。」
というような内容でした。
「少子高齢化」
「環境問題」
「コンパクトシティ」
「デザイン」
「新しい公共」
「調和」etc
これらのフレーズは、今後、今まで以上に注目されるものです。
そしてそれらをトータルにデザインするのが政治家の役目だと思います。
まだまだ勉強することはたくさんありますが、とてもやりがいのあることだと感じています。
日々を大切にしっかりと研鑽を積んでいきます。
先日、久留米市にて議員研修会があり参加してきました。
福岡県市議会議長会主催の研修会で、県内の市議員議員の方々がたくさん参加されていました。
(開会前の様子)
講演が前半と後半であり、
前半が「地方議会の役割と議会改革」という題目での講演、
後半は「環境・エネルギーとまちづくりのデザイン」という題目での講演でした。
(指定された席は一番前で迫力満点)
ともに大変勉強になる内容でしたが、特に後半の久留米工業高等専門学校の藤田雅俊先生の講演は
共感する点も多く、大変興味深く楽しく聞かせていただきました。
要旨をまとめると
「これから日本が少子高齢化と環境に配慮する時代を迎えるにあたり、コンパクトな新しい街作りを行うことが急務である。そしてそこには技術とデザインの調和が図られることが必要であり、新しい公共という概念が大きな役割を果たす。」
というような内容でした。
「少子高齢化」
「環境問題」
「コンパクトシティ」
「デザイン」
「新しい公共」
「調和」etc
これらのフレーズは、今後、今まで以上に注目されるものです。
そしてそれらをトータルにデザインするのが政治家の役目だと思います。
まだまだ勉強することはたくさんありますが、とてもやりがいのあることだと感じています。
日々を大切にしっかりと研鑽を積んでいきます。
Posted by 永末雄大 at 23:59│Comments(0)
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