希望をつなぐ。 大きな変化、悲惨なニュース、覆される常識。 圧倒的な現実に自分の小ささ、無力さを感じる日々。 それでも、そんな中でも、希望をつないでいく。 無責任な批判や実行の伴わない言葉ではなく、実際に自ら行動し、具体的な制度や仕組みを考え、提案し続ける。 その小さな積み重ねが希望ある未来に繋がることを信じて。                                  

2011年10月08日

相続に関すること

皆様、こんばんは!

最近、相続関連のお仕事をいただく機会が増えてきました。

具体的には

遺言書作成支援、

遺産分割協議書の作成、

相続関係説明図の作成、

財産目録の作成、

それらの下準備として相続人の調査、相続財産の調査

などです。


頻繁に顔を出してくれる子供と

音信不通となってほとんど顔を見ない子供。

同じ自分の子供であるかぎり、遺言書がなければ法律上相続できる割合は同じになります。

こんなの納得いかないですよね。


また、ご高齢の方で子供がいない方などはさらに注意が必要です。

なぜならば、

子供がいなければ、相続の権利は親に移りますが、

ご高齢の方なのですでにご両親がなくなっているケースが多いです。

そうなると次は兄弟姉妹に権利が移ります。

しかし、その兄弟姉妹もすでになくなっていたり、

居所が分からなくなっていたりするケースがかなりの確率で生じています。

上記のようなケースでは、

遺言書を書いておいてくれればなぁ・・・

という相続人の方のどうにもできない嘆きをよく聞きます。


このような事態に陥らないようにぜひ一度相続について専門家にご相談されて見て下さい。


私の事務所では相続業務を専門にあつかっております。

出張にてお伺いすることもできます。

お話をよく伺い、親切、丁寧な対応を心がけております。

ぜひご興味ある方はこの機会にご連絡下さい。























Posted by 永末雄大 at 00:13│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。