希望をつなぐ。
大きな変化、悲惨なニュース、覆される常識。
圧倒的な現実に自分の小ささ、無力さを感じる日々。
それでも、そんな中でも、希望をつないでいく。
無責任な批判や実行の伴わない言葉ではなく、実際に自ら行動し、具体的な制度や仕組みを考え、提案し続ける。
その小さな積み重ねが希望ある未来に繋がることを信じて。
2011年09月05日
いいづか防災フェア!
皆様こんばんは!
先日、飯塚市防災センターとその周辺河川敷で行われた「第3回いいづか防災フェア」に参加してきました。
(飯塚市防災センター)
雨が降ったりやんだりのあいにくの天気でしたが、多くの市民の方々が参加されており、あらためて防災に対する関心の高さを感じました。
(地震体験ブース)
(けむり体験ブース)
(救命ボート試乗体験ブース)
防災に対する意識の向上と普及啓発が目的として掲げられていることから、体験型のブースが多くありました。
体験型だけでなく、知識の提供のブースなども多くあり、普段は使わない意識を刺激されたりして、想像以上に有意義な時間をすごせました。
(排水ポンプ車。3分で25mプールを空にできるくらいの排水能力)
(情報収集車)
災害を防ぐために、行政ができることは多くあると思います。
そして精一杯できる限りのことをすべき義務があると思います。
しかし、最後に本当に自分を守れるのは自分しかいないという意識は市民の方にぜひ持っておいて頂きたいと思います。
単なる依存ではない、そのような高い意識があってこそ「自助、共助、公助」の社会が実現できると考えます。
先日、飯塚市防災センターとその周辺河川敷で行われた「第3回いいづか防災フェア」に参加してきました。
(飯塚市防災センター)
雨が降ったりやんだりのあいにくの天気でしたが、多くの市民の方々が参加されており、あらためて防災に対する関心の高さを感じました。
(地震体験ブース)
(けむり体験ブース)
(救命ボート試乗体験ブース)
防災に対する意識の向上と普及啓発が目的として掲げられていることから、体験型のブースが多くありました。
体験型だけでなく、知識の提供のブースなども多くあり、普段は使わない意識を刺激されたりして、想像以上に有意義な時間をすごせました。
(排水ポンプ車。3分で25mプールを空にできるくらいの排水能力)
(情報収集車)
災害を防ぐために、行政ができることは多くあると思います。
そして精一杯できる限りのことをすべき義務があると思います。
しかし、最後に本当に自分を守れるのは自分しかいないという意識は市民の方にぜひ持っておいて頂きたいと思います。
単なる依存ではない、そのような高い意識があってこそ「自助、共助、公助」の社会が実現できると考えます。
Posted by 永末雄大 at 23:23│Comments(0)
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